レッドクローバー(Trifolium pratense)

こんにちは!

薬剤師シータヒーリング認定インストラクター安宮正敏です☆

今日はレッドクローバーについて書いてみようと思います。

レッドクローバーとは?

レッドクローバーは、ヨーロッパ、西アジアや北西アフリカを原産とするハーブの一種です。
マメ科シャジクソウ属の植物であり、ムラサキツメクサやアカツメクサという和名でも知られています。レッドクローバーの茎の高さは約30~60cmであり、茎の先に約30~100個の小さな花を咲かせます。花の色が濃い赤紫色をしていることから、「レッドクローバー」と名付けられました。

レッドクローバー

レッドクローバー

 

レッドクローバーの花

レッドクローバーの花

レッドクローバーの葉は3片に分かれており、表面には白い斑状の模様がみられます。中世のイギリスでは、レッドクローバーの3片の葉はそれぞれ「神」「キリスト」「精霊」の三位一体と関連付けられていました。レッドクローバーは低温でも発芽するという性質があり、早春に種まきを行い、初夏~夏にかけて開花し、収穫が行われます。

レッドクローバー3片の葉

レッドクローバー3片の葉

 レッドクローバーの効能

最もよい解毒ハーブで、呼吸器強壮剤のひとつです。特に咳や風邪、気管支炎などの慢性的な肺疾患の軽減に役立ちます。ミネラルを豊富に含み、特にカルシウム、窒素、鉄分の含有量は際立っています。素晴らしい解毒剤または血液浄化剤であり、あらゆる皮膚症状に使われます。抗腫瘍薬としても広く使われています。

レッドクローバーにはイソフラボンという成分が含まれていて、女性ホルモンのエストロゲンと同じような働きをします。イソフラボン
しかし、加齢によってエストロゲンの分泌量は減少してしまいます。特に更年期の女性はエストロゲンの分泌量が低下することによって、様々な不快症状が現れやすいといわれています。レッドクローバーに含まれるイソフラボンが、不足しているエストロゲンを補ってくれます。

お勧めの使用法

レッドクローバーはおいしいティーになります。なかなか治らない呼吸器疾患には、マレインをはじめとした他のハーブとブレンドするといいですね。血液に栄養を与え皮膚症状を改善するためにもティーが役立ちます。嚢胞や筋腫があるときにはティーやチンキ剤がおすすめです。

レッドクローバーのティー

レッドクローバーのティー

注意事項

レッドクローバーは女性ホルモンと似た作用を持つため、女性ホルモンのバランスが崩れやすい妊娠中や授乳中には過剰摂取に注意が必要です。
また、ホルモン剤や抗ガン剤など、婦人科系疾患の医薬品を服用している場合、レッドクローバーを摂取する際には医師への相談が推奨されています。そして、血友病患者さんや血の薄い方は症状が悪化する可能性があるので、レッドクローバーを定期的に使用するのは避けた方がいいでしょう。

 

注意事項

注意事項

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2013年7月31日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:健康

チャパラル(Larrea tridentata)

こんにちは!

薬剤師シータヒーリング認定インストラクター安宮正敏です☆

今日はチャパラルにつてかいてみようと思います。

チャパラルは数年前に大きな論争を巻き起こしました。チャパラルが原因と疑われる肝臓の中毒が3件報告され、FDA(米国食品医薬品局)はチャパラルを含む全ての商品の回収を命じて、アメリカとイギリスにおけるチャパラルの発売禁止を決めたんです。しかし、その年に3万トンのチャパラルアメリカと諸外国において医療目的で販売されていました。もしもFDAが同様の基準で店頭販売される医薬品の毒性判断するならお店にはひとつも商品が残らなかったはずですよね。この3件の中毒事件がチャパラルのせいであるという可能性はありますが、どれも証明されるには至らず、結局FDAは疑惑と禁止処分を取り下げることになりました。

チャパラルとは?

チャパラルはクレオソートブッシュとも呼ばれ、アメリカ南西部やメキシコに生育するハマビシ科の植物です。注目する点は、その力強い「生命力」。チャパラルは、過酷な砂漠環境の中でも12000年以上も生き続けることができるという話も残っているほどです。チャパラルは健康をサポートするハーブとして、ネイティブアメリカンによって大変重宝されましたが、後にヨーロッパにも伝わりました。

チャパラル

チャパラル

 

チャパラル

チャパラル

 

 

チャパラルの効能

チャパラルは優れた血液浄化作用、抗炎症作用、そして抗腫瘍作用などがあります。そして腫瘍や筋腫、嚢胞の治癒を目指した調合約や健康プログラムによく取り入れられています。そして、体内の健康な細胞に損傷を与えずにウイルスの遺伝子を抑制するため、普通の医薬品よりも有利と思われます。 医薬品は、ウイルスのDNA の複製を妨害しますが、同時にあなた自身のDNA合成も抑制するので、免疫力を低下させます。 チャパラルは、ウイルスを攻撃し、抗酸化作用のあるフラボノイドで免疫力を増加すると考えられます。

ウイルスを攻撃

ウイルスを攻撃

 

免疫力アップ

免疫力アップ

 

チャパラルには発汗作用と抗バクテリア作用があります。また、最も重要な抗菌ハーブのひとつでもあり、皮膚感染症の対策ではよくブラックウォルナットとブレンドされます。

お勧めの使用法

チャパラルは非常に苦くて、好ましいとは言いがたいその風味を隠せるハーブはほとんどありません。それに加え、水溶性でない樹脂が豊富に含まれていることから、ほとんどの場合チンキ剤として飲まれています。水虫などの皮膚感染症に軟膏として使うこともできます。

水虫

水虫

注意事項

作用の強いハーブなので注意して使う必要があります。指示された服用量を正確に守り、一定期間以上続けて使用しないようにしましょう。

 

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2013年7月30日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:健康

ブラックコホッシュ(Cimifuga racemosa)

こんにちは!

薬剤師シータヒーリング認定インストラクター安宮正敏です☆

今日はブラックコホッシュというハーブについて書いてみよと思います。

ブラックコホッシュとは?

北アメリカ原産のキンボウゲ科サラシナショウマ属の多年草。アメリカ先住民族によって発見されました。エストロゲンによく似た成分を多量に含むことから女性に使用されるハーブです。

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ブラックコホッシュとブルーコホッシュには関係がありませんが、よく一緒に使われます。これら2つは交換可能ではありませんが、同時に使うと相乗効果があります。ブラックコホッシュにはエストロゲンに似た作用があり、ホルモン生成を調節して正常化させるので、女性ホルモン系バランスを整えるのによく使われています。

更年期というのは、このエストロゲンの量が減り、閉経を迎える前後の期間のことをいい、ホットフラッシュ(のぼせ)やほてり、発汗、イライラ、うつ症状といった「更年期症状(更年期障害)」が現れます。これは、女性ホルモンバランスが急激に低下するという体調の変化と、その劇的な変化に体が慣れなかったりするために、起こると考えられています。

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ブラックコホシュには、女性ホルモンのエストロゲンと似たような働きをする植物成分が含まれています。この成分が、更年期の女性の体内で急激に失われていくエストロゲンを補い、辛い更年期の各種症状を和らげてくれると考えられています。

神経系や筋肉をリラックスさせる弛緩剤としても高く評価されています。

関与成分は、トリテルペン配糖体、イソフラボノイド、イソフェルリン酸、サリチル酸、タンニン

お勧めの使用法

ブラックコホッシュはブルーコホッシュと組み合わせて子宮の収縮を促す目的で使われます。お産に向けて子宮を準備する妊娠最終週によく使われ、妊婦や胎児がストレス下にあるために出産予定日をどんどん過ぎて行くような状況で特に役に立ちます。エストロゲンに似た性質のため、更年期の女性と特別な親和性があり、ホルモン生成を調節する調合に使われます。遅れた生理を呼び起こすためによく飲まれ、月経周期に伴いがちなストレスや精神的緊張の緩和にも役立ちます。

グラックコホッシュは頭痛や筋肉けいれんの軽減にもお勧めです。その抗炎症作用により、関節痛や筋肉痛、神経痛にも効果的です。

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また、リウマチ性関節炎や耳鳴りのような精神疾患にも効果があるといわれています。

ドイツでは医薬品として販売されています。95年に出された研究結果ではセントジョンズワートと組み合わせた場合ほてりや他の更年期障害の治療に78%もの効果があったと記されています。

注意事項

出産準備期を除いて、妊娠中の使用は避けましょう。また、出産準備期の使用にあたっては、信用できるホリスティック医療専門家に相談しましょう。

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2013年7月29日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:健康

ダミアナ(Turnera aphrodisiaca)

こんにちは!

薬剤師シータヒーリング認定インストラクター安宮正敏です☆

今日はダミアナについて書いてみようと思います。

ダミアナとは?

ダミアナは小さな低木で、縁に沿ってさ3〜6つのぎざぎざを持つ10〜25mm程度の槍形のとても芳しい葉が特徴的です。

メキシコから中央アメリカ、南米、西インド諸島一帯に自生しています。

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ダミアナの効能

情熱とロマンスのハーブとして根強い評判があります。ダミアナは強壮剤であり、疲れきった神経や夢、精神を再び健康へと導いてくれます。

ダミアナの植物学名は「Turnera aphrodisiaca」(トゥルネラ・アフロディジィアカ)と言い、その名前自体が既に媚薬(英語で媚薬をアフロディジィアックと言う)として古くから用いられてきたことを物語っています。ダミアナは長い間、男女両方の生殖系を強化してくれることで知られてきました。

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そして、古代マヤ文明の時代には媚薬的用途以外にも目眩やバランス感覚失調の治療にも利用されていたそうです。

その他にも、神経系強化作用と強壮作用をもつダミアナは、リラックス薬や抗うつ病薬としてだけでなく、神経系一般によいハーブです。さらに、利尿、咳薬、通じ薬としても有効であるとも考えられています。

夢療法にも好んで使われています。夢を記憶する能力や時には鮮やかな夢を見る能力を高めてくれます。

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ダミアナの化学成分

ダミアナの化学構成はとても複雑で、その構成要素については未だ研究の余地が残されています。成分について現時点で判っているところでは、0.5%~1%の揮発性オイル、ゴンサリトシン(シアングリコサイド)、アルブティン、タンニン、ダミアニン(茶色で苦みのある成分)があります。ダミアナの葉にはベータシトステロールが含まれていて、これは生殖器官を刺激する要素と考えられています。ダミアナの摂取量としては、1日3~4gが適量であると報告されています。

また、ダミアナにはエストロゲンが含まれるので乳がんの方や卵巣がんの方は摂らない方がいいですね。

ダミアナお勧めの使用法

性的活力の減退やインポテンツ、不妊、神経疲労、不安感、性的要素を含むうつ病、筋肉や神経の疲労、夢セラピーに使いましょう。

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チンキ剤やカプセル剤として最もよく摂取されています。ティーとして飲んでも効果的ですが、苦いので美味しいハーブを混ぜ合わせるといいでしょう。一番おいしい飲み方は有名なダミアナ・チョコレート・ラム酒だそうです。

 

 

 

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2013年7月28日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:健康

クロロフィルで小腸デトックス!

こんにちは!

薬剤師シータヒーリング認定インストラクター安宮正敏です☆

日本人の多くが抱えている「5大不調」をしっていますか?

  1. 眠れない
  2. 疲れやすい
  3. 便秘気味
  4. 痩せにくい
  5. 頭痛

この5大不調を改善するのに今すごく注目されているのが「デトックス」なんです。一度は聞いたことがある方も多いかと思います。

今日はクロロフィルのデトックス効果について書いてみたいと思います。

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デトックスとは?

デトックスとは腸などに、毒素が溜まってしまうと5大不調の原因など色々な面で身体が不調になってしまうことがあるので、それらの毒素を取り除くためにできた健康法なんです。

デトックスの方法はたくさんありますがその中で一番注目を浴びているのが「小腸デトックス」です。ダイエットがうまくいかないのは小腸に溜まった有害物が原因かもしれません。小腸に有害物がヘドロのように溜まってしまうと、どんなによい栄養や、高価なサプリメントと摂っても小腸にある有害物質であるヘドロが邪魔をするので吸収されずにそのまま身体の外へでてしまいます。

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小腸の役割とは

栄養の吸収

小腸は絨毛(じゅうもう)という細かい突起に覆われていて、その谷間で栄養を吸収しています。でも、有害物質はその谷間の部分に溜まりやすいため、必要な栄養を十分に摂取できなくなってしまいます。腸をキレイにしてくれるものと言えば食物繊維などよく聞きますが、いくら食物繊維を摂っても、小腸の表面しか掃除できないんです。それは、食物繊維が絨毛と絨毛のあいだの隙間よりも大きいため谷間の部分に入ることができないためです。

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有害物質の排出

肺で吸い込んだりした有害物質の肝臓を通って小腸へ排出されますが、小腸の谷間にヘドロが溜まっていると、体内から有害物質が排出されにくくなります。

クロロフィルで小腸デトックス!

クロロフィルとは葉緑素のことで青物野菜に多く含まれ、小腸をデトックスする効果が解明されました。クロロフィルは食物繊維より分子が小さいので小腸の谷間も掃除でき、ダイオキシンなど毒性の強いものを吸着する力があります。

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クロロフィルが豊富な野菜

ほうれん草、小松菜、ニラ、春菊、焼き海苔、シソ、パセリ、ピーマン、ブロッコリー、ワカメ・・・など

クロロフィルの上手な摂り方

加熱する

クロロフィルは固い細胞壁に守られているのですがこの細胞壁の外に出ないと効果がありません。なので、加熱すると細胞壁が壊れやすくなり、クロロフィルを細胞壁の外に出してやることができます。クロロフィルは熱を加えても大丈夫なんです〜

細かく切る

クロロフィルは固い細胞壁に守られているので、口で咀嚼したくらいでは壊れないんです。できればミキサーを使うとクロロフィルが摂れやすくなります。

私も最近は毎日グリーンスムージーを作って飲んでいるので体調がすごくいいですよ〜

是非みなさんもお試し下さい〜。以前のブログも参考にして下さい☆ →グリーンスムージー

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2013年7月27日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:健康

クロムの役割!

こんにちは!

薬剤師シータヒーリング認定インストラクター安宮正敏です☆

今日はクロム(Cr)について書いてみます。クロムはミネラルなんですが、ミネラルって言葉は聞いた事ありますよね?ミネラルとは広い意味では「鉱物」狭い意味では「栄養素として生理作用に必要な無機物の称:生体微量元素」という意味で用いられます。

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クロムの特徴

クロムは糖質や脂質の代謝に関わる大切なミネラルです。体内におけるクロムの量は体重60kgの人でおよそ2mg程度です。クロムは生体内ではあらゆる組織にごく低い濃度で存在していますが、肝臓、腎臓、血液、脾臓に比較的多く含まれます。自然界には「三価クロム」と「六価クロム」がありますが、そのほとんどが三価クロムで、(私たちのからだに必要な)食品に含まれるものも三価クロムです。六価クロムは人工的に生産されるもので、毒性があります。

体内での役割

クロムは腸管から吸収されますが、その吸収は非常に悪く、摂取量の0.5%ぐらいです。吸収されたクロムはトランスフェリンと結合して肝臓などの組織に運ばれ、ミトコンドリアなどに取り込まれ、尿に排泄されます。

クロムの多い食品

玄米、大豆、ザーサイ

魚介類:いわし、あなご、えび、あさり

海藻類:ひじき、わかめ、青のり

肉類:牛肉、ればー

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体内におけるクロムの役割はまだはっきり解明されていませんが、2つの大きな役割があるといわれています。

①インスリンの役割をサポートする

食事をすると血液中にブドウ糖が入り、膵臓からインスリンがでてきます。この時インスリンと三価クロムが結合した”耐糖因子”の作用で、ブドウ糖を肝臓や筋肉に取り込んで血糖を下げるようにようにはたらきます。耐糖因子とは、糖の利用と分解を促進する因子のことです。

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②脂質の代謝を高める

クロムには脂質の代謝を高めるはたらきもあります。血液中の中性脂肪やLDLコレステロールの増加を防ぎ、動脈硬化などの生活習慣病を予防します。

過剰時の問題

通常の食事で摂取される三価クロムは吸収率が非常に悪い事もあり、過剰に摂取しても健康障害がでることはありません。しかし六価クロムは毒性が強く、非常に危険な物質です。これを摂取する事はまずありませんが、皮膚などからも吸収されるため、工業的にクロムを扱う人で呼吸器障害を起こすことがあり、発ガン性もしてきされています。

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不足時の問題

クロムは微量ながら幅広く食品に含まれ、『日本人の食事摂取基準(2010年版)』における1日当たりの推定平均必要量も成人男性(18〜49歳)で35μg/day、成人女性(18〜49歳)で25μg/dayと微量であるため、通常の食事で欠乏症がみられるほど不足することはほとんどありません。

食事はバランスよくとるように心がけ、『心・食・動・休』もバランスもしっかりとって健康でいきましょう〜

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2013年7月26日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:健康

エキナセアの効果!

こんにちは!

薬剤師シータヒーリング認定インストラクター安宮正敏です☆

今回は「エキナセア」というハーブについてかいてみようと思います。このハーブは知っている方も多いと思いますが、すごく有名なハーブです。

エキナセアとは?

エキナセアは、北米原産のキク科の植物で、夏から秋にかけて紫色の花を咲かせます。花の中央がトゲのように見える事から、ギリシャ語でハリネズミを意味する「echinos(エキノース)」を語源としてエキナセアと名付けられました。

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エキナセアの効果

エキナセアには風邪やインフルエンザなど、ウイルスや細菌に対する免疫力を高める効果があります。北米のネイティブインディアンが風邪等の予防に使って来たハーブなんです。エキナセアは根に、免疫機能を高める成分を含み、最新の研究で、抗ウイルス作用や抗菌作用、免疫を上げる作用などが実証されています。薬でいうと抗生剤のような働きがあるということですね。

風邪やインフルエンザを予防

エキナセアに含まれる多糖類がマクロファージを活性化させ、免疫系全体の機能を高めてくれます。マクロファージは体内に入って来た細菌やウイルスを発見すると、すぐに免疫系全体に警報を発揮する役目と、細菌やウイルスをマクロファージの中に取り込み酵素で殺菌処理する2つの役目があります。

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アレルギーを改善

アレルギーは、本来排除する必要のないものにまで免疫機能が過剰に働く事によって引き起こされます。環境や体質の他に、不規則な生活習慣やストレスなども原因とされています。エキナセアは免疫機能を高め、正常に働かせることによって、アレルギーの症状を改善する効果があります。

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むくみを改善

体内の水分は細胞や血液の中などにバランスよく分布し、栄養や酸素を体中に運んだり、老廃物を排出するといった重要な働きをしています。何らかの原因でそのバランスが崩れることによって、むくみが生じます。また女性は男性よりもむくみやすいと言われています。それは、筋肉の量が少なく、血管も細いため、下半身から心臓へと血液を送り返す力が弱いことが大きな要因です。エキナセアは、老廃物の排出を促進する働きがあり、むくみの改善に効果があります。

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エキナセアの副作用

エキナセアには毒性はないのですが、まれに下痢などの軽い副作用が出る場合があります。ドイツのコミッションE(日本で言う厚生省)は、エキナセアを8週間以上連続で摂り続けないように警告をしています。長期服用すると害があるからではなく、エキナセアの効果が弱まるということです。

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2013年7月25日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:健康

豆乳と牛乳の違いは?

こんにちは!

薬剤師シータヒーリング認定インストラクター安宮正敏です☆

豆乳と牛乳ってなんか同じようなイメージをもっている人が多いような感じがしますが、みなさんはどうでしょうか?私なりに違いを比べてみました。

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豆乳の特徴

豆乳とはゆでた大豆をすりつぶして絞ったときに出る液体のことです。

この時にでる粕が「おから」です。そして、豆乳に「にがり」を混ぜると豆腐になります。大豆はあまり消化のよくない食物と言われていますが、豆乳は液体のため大豆や豆腐などの固形よりも、消化吸収がすごくいいので大豆の栄養成分を効率よく消化吸収してくれます。また大豆は高タンパクでコレステロールが低いので健康やダイエットにもいいと言われています。

人の三大栄養素である脂質、タンパク質、糖質のうち、豆乳は特に、良質なタンパク質と脂質に富んでおります。その他にもカルシウム、鉄などのミネラル類、ビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシンなどのビタミン類も豊富に含んでいます。さらにレシチン、サポニン、イソフラボンなど大豆特有の成分もあります。サポニンは抗酸化作用や抗がん作用、レシチンは善玉コレステロールの増加や記憶力・集中力の増加、イソフラボンは骨粗鬆症の緩和、更年期障害の緩和、抗がん作用などの効果が注目されています。イソフラボンにつては以前のブログがあるのでこちらを参照して下さい イソフラボンで若返り〜

豆乳の味が苦手な人もバナナやヨーグルトなどをミックスすると飲みやすいみたいですよ〜

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牛乳の特徴

牛乳はカルシウムは多いけれど、カロリーも高いのが特徴です。良質な動物性タンパク質とカルシウムの補給には適した飲み物で、健康を維持するうえでも欠かせない栄養素と言えます。カルシウムは骨粗鬆症を予防したり、神経の緊張を緩和して、ストレスを解消する働きがあります。

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豆乳と牛乳を比較

豆乳と牛乳を比較すると、豆乳のメリットとしては第一に、カロリーが低い事が言えます。またコレステロールや脂質も少ないので生活習慣病を予防する事ができます。特にダイエットしている場合でしたら牛乳と豆乳では豆乳の方が、牛乳よりも3分の2ほどのカロリーなので豆乳がオススメです。

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鉄分を見てみると、豆乳は牛乳より10倍以上も含まれているので貧血気味の人には豆乳がオススメです。ただし、豆乳に含まれるカルシウムは牛乳と比較して15%ほどしかないので他からカルシウムを補給しないと行けません。

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両方をバランスよく摂るとお互い補えるのでいいのではないでしょうか。

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2013年7月24日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:健康

血糖値と難消化性デキストリンの関係

こんにちは!

薬剤師シータヒーリング認定インストラクター安宮正敏です☆

現在、糖尿病患者数は890万人で、その予備軍が1320万人と言われています。この50年間で約40倍と急増しています。これは、食生活の欧米化や車社会による運動不足によるものだと考えられています。

特定保健用食品(食後の血糖値の上昇を緩やかにする食品)の商品もたくさん発売されています。今回は難消化性デキストリンの商品についてまとめてみようと思います。

血糖値について

血糖とは、血液中に含まれるブドウ糖のことで、その血液中に含まれる量をさしているのが血糖値です。血糖値は食事を摂ると上がります。それは、食事で摂取された栄養素のうち糖質が消化酵素で分解されてブドウ糖になって小腸で吸収され、血液により全身に運搬されるからです。

なぜ血糖値が高いとよくないのでしょう?血糖値が高いという事は、血液の中に余分な糖がある、ということになります。そしてその糖が多い血液は、よく言われるように、ドロドロ血液になってしまうんです。ガムシロップなんかドロッとしていますよね。分かりやすく例えるとあんな感じです。そして、ドロドロ血液は体の中を通るたびに、柔らかい血管を傷つけてしまい、糖尿病の合併症の原因になります。だから血糖値をコントロールして基準内にしようとがんばっているんです。

難消化性デキストリンとは?

難消化性デキストリンとは、トウモロコシのデンプンから難消化性成分を取り出してつくられた水溶性の食物繊維です。難消化性デキストリンを摂取することで食後の血糖値の上昇をを緩やかにすることができます。

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食後血糖の上昇抑制作用

食事から摂った炭水化物(糖質)は体内でブドウ糖に分解されます。そしてブドウ糖は小腸から吸収されて肝臓へ送られます。この小腸でブドウ糖が吸収されるときに、難消化性デキストリンの働きで糖の吸収スピードがゆるやかになることが分かっています。

特定保健用食品の商品

結構色々でていますね〜。参考までに〜

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今現在糖尿病として病院にかかられている方、特にお薬を服用中のかたは主治医の先生に相談してから摂るようにして下さい。トクホなどの健康食品とお薬によって血糖が下がりすぎてしまい、低血糖をおこすということも考えられるということです。

低血糖とは?

血液中のブドウ糖は多すぎてもダメですが、少なくなりすぎてもダメなんです。少なくなりすぎてしまうことを低血糖といいます。低血糖になってほっておくとふらふらしたり、冷や汗がでたり、ひどい場合は意識を失って命の危険性もでてくるんです。なので低血糖時はすぐに砂糖などの甘いものを摂るようにしなければいけません。

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2013年7月23日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:健康

セントジョーンズワート part②

こんにちは!

薬剤師シータヒーリング認定インストラクター安宮正敏です☆

セントジョーンズワートの前回の続きです〜

セントジョーンズワートの効果

月経前症候群(PMS)について

生理前になるとイライラしたり、精神的に落ち込んだりと様々な症状がでたりすることがあります。これらの生理前におこる症状を包括して月経前症候群(PMS)と呼びます。月経前症候群(PMS)の特徴はイライラしたり、うつなどの精神的な症状を伴うことが多く、普段はなんでもないことでも家族や周りの方にあたってしまったりします。また、これらの症状は生理の数日から2週間ぐらい前に始まり、生理がくると急に軽くなったり、無くなってしまいます。

生理前では、脳内の伝達物質であるセロトニンの分泌量が低下します。このことがイライラやうつの原因だといわれています。セントジョーンズワートがセロトニンを増やしてくれるのでこれらの症状が改善すると考えられています。

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更年期症状について

更年期症状はつらいものですよね。閉経によって体のホルモンのバランスが崩れて肉体的や精神的にも影響がでてきます。のぼせたり、ほてったり、異常に汗をかいたり、肩こりや頭痛などの症状がでたりします。

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その他にも、イライラや不安、睡眠障害、うつなどの精神的な影響もでたります。更年期に入るとエストロゲンの分泌が減少するのですが、このエストロゲンは脳内でセロトニンを増やしてくれる働きがあります。なのでエストロゲンが減少するとセロトニンの機能も低下してしまいます。なのでセロトニンを増やしてくれるセントジョーンズワートがこれらの症状を改善してくれると考えられます。

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セントジョーンズワートと医薬品との相互作用

セントジョーンズワートを服用すると特定の医薬品では治療効果が減弱することがわかっています。セントジョーンズワートの成分ヒペルフォリンが薬物を分解する代謝酵素を増加させるためだと考えられています。

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主な薬物としては免疫抑制薬(シクロスポリン)、強震薬(ジゴキシン)、抗HIV薬(インジナビル)、気管支拡張薬(テオフィリン)、抗凝固薬(ワルファリン)、女性ホルモン薬(エチニルエストラジオール)、脂質異常症治療薬(シンバスタチン)などがあります。

またセントジョーンズワートの摂取を中止した場合、反対に、これらの医薬品を服用中であれば医薬品の効果が強く現れることがあるので、摂取中止後も注意する必要があります。

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2013年7月22日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:医療

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