セントジョーンズワート part②

こんにちは!

薬剤師シータヒーリング認定インストラクター安宮正敏です☆

セントジョーンズワートの前回の続きです〜

セントジョーンズワートの効果

月経前症候群(PMS)について

生理前になるとイライラしたり、精神的に落ち込んだりと様々な症状がでたりすることがあります。これらの生理前におこる症状を包括して月経前症候群(PMS)と呼びます。月経前症候群(PMS)の特徴はイライラしたり、うつなどの精神的な症状を伴うことが多く、普段はなんでもないことでも家族や周りの方にあたってしまったりします。また、これらの症状は生理の数日から2週間ぐらい前に始まり、生理がくると急に軽くなったり、無くなってしまいます。

生理前では、脳内の伝達物質であるセロトニンの分泌量が低下します。このことがイライラやうつの原因だといわれています。セントジョーンズワートがセロトニンを増やしてくれるのでこれらの症状が改善すると考えられています。

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更年期症状について

更年期症状はつらいものですよね。閉経によって体のホルモンのバランスが崩れて肉体的や精神的にも影響がでてきます。のぼせたり、ほてったり、異常に汗をかいたり、肩こりや頭痛などの症状がでたりします。

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その他にも、イライラや不安、睡眠障害、うつなどの精神的な影響もでたります。更年期に入るとエストロゲンの分泌が減少するのですが、このエストロゲンは脳内でセロトニンを増やしてくれる働きがあります。なのでエストロゲンが減少するとセロトニンの機能も低下してしまいます。なのでセロトニンを増やしてくれるセントジョーンズワートがこれらの症状を改善してくれると考えられます。

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セントジョーンズワートと医薬品との相互作用

セントジョーンズワートを服用すると特定の医薬品では治療効果が減弱することがわかっています。セントジョーンズワートの成分ヒペルフォリンが薬物を分解する代謝酵素を増加させるためだと考えられています。

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主な薬物としては免疫抑制薬(シクロスポリン)、強震薬(ジゴキシン)、抗HIV薬(インジナビル)、気管支拡張薬(テオフィリン)、抗凝固薬(ワルファリン)、女性ホルモン薬(エチニルエストラジオール)、脂質異常症治療薬(シンバスタチン)などがあります。

またセントジョーンズワートの摂取を中止した場合、反対に、これらの医薬品を服用中であれば医薬品の効果が強く現れることがあるので、摂取中止後も注意する必要があります。

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