DHA・EPAのすごさ!!

こんにちは!

薬剤師シータヒーリング認定インストラクター安宮正敏です☆

みなさんはお寿司は好きですか?私は大好きです〜!特に脂ののったトロが好きなんですよね、口の中に入れた瞬間にとろりととろける旨さがやばいですね(笑)

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でも牛肉のタタキや刺身など生で食べる場合は脂の少ない赤身の肉が一般的ですよね。霜降りのお肉では脂が口の中でベタベタしてしまします。これは牛の脂が溶ける温度、融点が40〜56℃と体温より高く、口に入れても溶けない牛脂が舌触りを損ねるためなんです。

これは脂肪酸の構造に関係しています。(以前のブログを参考にしてください→ こちら )

魚の油と動物の脂の違い

動物の脂は常温でも固まってしまいますが、魚は冷たい海の中でも生きる事ができるように魚の油は低温でも固まらないんです。これを聞いただけで、なぜ動物の脂より魚の油の方が身体にといいのかが、なんとなくわかりますよね〜。そして、DHA・EPAは魚の油の方に分類されます。

DHA(ドコサヘキサエン酸)の効果

  • 学習能力・記憶力を向上する効果
  • アルツハイマー型認知症に対する効果
  • 高脂血症の改善
  • アレルギーを予防する効果

など色々あります。DHA・EPAはω-3系の多価不飽和脂肪酸に分類されイワシ、サバ、マグロ、サンマなどの青魚に多く含まれる必須脂肪酸です。

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イワシ

魚を多く食するイヌイットの人々に心筋梗塞や動脈硬化などの血管系の生活習慣病がほとんど見当たらないことから、魚に含まれるDHA・EPAの血液をサラサラにする作用が判明しました。

野菜を食べないイヌイットの食生活は、一見バランスが悪い不健康な食生活であるように思われますが、イヌイットの主食であるアザラシや鯨に含まれるDHAやEPAの効果が感じられますね。

生体内でもα-リノレン酸からEPAを得てDHAまで変換されます。α-リノレン酸はシソ油、エゴマ油、アマニ油などに多く含まれています。

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臨床データによると、軽い老人性認知症やちょっとした物忘れ程度にははっきりと有効性が確認できます。またDHAには集中力を持続し、落ち着きを持たせる働きがあります。特に強いストレスを感じたときの攻撃性が緩和されます。その他ストレスからくるメンタル面のケアに大きな期待をされています。

DHA・EPAの効果的な取り方

DHA・EPAは青魚に多く含まれています。DHAは脂に含まれる成分なので、脂がのった旬の時期の魚がベストです。またマグロの目の近くの組織にも含まれています。DHAの1日の摂取量の目安は1〜2g。現代日本人では平均400mgほどしか摂取できていないようです。

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マグロ

DHAを約1000mg摂取できる食材としては、季節によりDHAの含有量は変化しますが、サンマやアジの開き1匹、マグロの中トロ4〜5切れ、イワシ1匹、サバの切り身一切れ。などがあります。

特定保健用食品としても「食後の血中中性脂肪が上昇しにくい食品」ならびに「体脂肪がつきにくい食品」として発売されています。

お肉よりも魚を中心とした食事の方がやはり身体にとっていいんです。どんどん魚を食べて健康でいきましょう〜

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