血糖値と難消化性デキストリンの関係

こんにちは!

薬剤師シータヒーリング認定インストラクター安宮正敏です☆

現在、糖尿病患者数は890万人で、その予備軍が1320万人と言われています。この50年間で約40倍と急増しています。これは、食生活の欧米化や車社会による運動不足によるものだと考えられています。

特定保健用食品(食後の血糖値の上昇を緩やかにする食品)の商品もたくさん発売されています。今回は難消化性デキストリンの商品についてまとめてみようと思います。

血糖値について

血糖とは、血液中に含まれるブドウ糖のことで、その血液中に含まれる量をさしているのが血糖値です。血糖値は食事を摂ると上がります。それは、食事で摂取された栄養素のうち糖質が消化酵素で分解されてブドウ糖になって小腸で吸収され、血液により全身に運搬されるからです。

なぜ血糖値が高いとよくないのでしょう?血糖値が高いという事は、血液の中に余分な糖がある、ということになります。そしてその糖が多い血液は、よく言われるように、ドロドロ血液になってしまうんです。ガムシロップなんかドロッとしていますよね。分かりやすく例えるとあんな感じです。そして、ドロドロ血液は体の中を通るたびに、柔らかい血管を傷つけてしまい、糖尿病の合併症の原因になります。だから血糖値をコントロールして基準内にしようとがんばっているんです。

難消化性デキストリンとは?

難消化性デキストリンとは、トウモロコシのデンプンから難消化性成分を取り出してつくられた水溶性の食物繊維です。難消化性デキストリンを摂取することで食後の血糖値の上昇をを緩やかにすることができます。

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食後血糖の上昇抑制作用

食事から摂った炭水化物(糖質)は体内でブドウ糖に分解されます。そしてブドウ糖は小腸から吸収されて肝臓へ送られます。この小腸でブドウ糖が吸収されるときに、難消化性デキストリンの働きで糖の吸収スピードがゆるやかになることが分かっています。

特定保健用食品の商品

結構色々でていますね〜。参考までに〜

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今現在糖尿病として病院にかかられている方、特にお薬を服用中のかたは主治医の先生に相談してから摂るようにして下さい。トクホなどの健康食品とお薬によって血糖が下がりすぎてしまい、低血糖をおこすということも考えられるということです。

低血糖とは?

血液中のブドウ糖は多すぎてもダメですが、少なくなりすぎてもダメなんです。少なくなりすぎてしまうことを低血糖といいます。低血糖になってほっておくとふらふらしたり、冷や汗がでたり、ひどい場合は意識を失って命の危険性もでてくるんです。なので低血糖時はすぐに砂糖などの甘いものを摂るようにしなければいけません。

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