抗AGE!!イリドイドのパワーとは?
こんにちは!
薬剤師シータヒーリング認定インストラクター安宮正敏です☆
老化物質の正体が AGEであることがわかってきていますが、イリドイドがAGE値を下げるということも分かってきています。
今日はイリドイドのすごさについて書いてみたいと思います。
イリドイドとは?
主に有用植物に含まれる成分のグループの1つで、一般的な食用植物にはほとんど含まれていないため、手軽に摂取することは出来ません。
モリンダ社がこの成分に注目していて長年の研究の結果、ノニにはイリドイドが豊富に含まれている事がわかりました。
ノニには現在、果実と葉を合わせて20種類ものイリドイドが確認されています(2012年5月現在)。
ノニ
また有用植物の一種であるサンシュユには8種類、オリーブ葉には5種類、クランベリーには2種類、ブルーベリーには1種類のイリドイドが含まれています。
イリドイド3つの特徴
1 自らを「守る」成分
植物は、虫に食べられないよう自らを防御するためにイリドイドを分泌します。もし、食べられた場合でも修復するのにこの成分が役立っているといわれています。
そして、イリドイドは植物栄養としてよく知られるポリフェノール以上に、人間の身体を整える働きがあることが分かってきました。
2 壊れない「強さ」
植物栄養素は熱や光に弱く、時間が経つと壊れてなくなってしまうものがほとんどです。しかし、イリドイドは「イリドイド配糖体」という特殊な形で製品に含まれているため、比較的安定しています。また、熱にも比較的強く、高温で殺菌してもイリドイドの量にほとんど変化はありません。
ある果実のポリフェノール量と比較したグラフです。
ポリフェノールは一ヶ月後には分解されて、半減しています。
3 体内で「活性」
イリドイドは体に取り入れるまではイリドイド配糖体ですが、体内に入ると消化酵素によって「活性イリドイド」に変わります。
イリドイドには多くの種類があり、サンシュユやオリーブ葉、ブルーベリーなどにもノニとは違う種類のイリドイドが含まれており、それぞれのイリドイドが体内で活躍してくれます。
イリドイドがAGEを下げる!!
AGEはタンパク質(コラーゲン)が過剰な糖分と結合『糖化』してできたものです。
イリドイドには『抗糖化』によりAGEを下げる力があることが分かってきています。
研究の結果ノニにはブルーベリーの30倍以上のイリドイドが含まれているみたいです。
私も、健康のため毎日マキシドイドを60ml飲んでいます。
(マキシドイド60mlにイリドイド120mg含まれています)
なので凄く身体の調子がいいですよ☆
少々無理してもヘッチャラです(笑)
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2013年5月28日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:健康