スカルキャップ(Scutellaria lateriflora)

こんにちは!

薬剤師シータヒーリング認定インストラクター安宮正敏です☆

今日は神経系によく使われるハーブのスカルキャップについてかいてみようと思います。

スカルキャップとは?

スカルキャップは、冷涼な環境で水はけがよく、やや湿り気のある土壌を好みます。
高さ40~50㎝ほどに生長し、夏から秋にかけて青紫色の穂状の花を咲かせます。

スカルキャップ

スカルキャップ

 

スカルキャップ

スカルキャップ

かつて、狂犬病や毒虫などに対してアメリカ先住民が用いていたとされ、近年に入ってようやく普及されたとする植物の一つになります。見た目が帽子のような花を咲かせ、名称もこれに由来したものとなっています。シソ科に分類されていて、原産地を北アメリカとしています。湿地帯の森林などに多く見られ、多年草となります。別名では、バージニアスカルキャップと言われていますが、これは原産地とされる北アメリカのバージニアに因んだものとなっています。

このハーブは、ハーブの中で最も多くの用途で使用できる神経強壮剤とも言われます。
同属のコガネヤナギの根は、中国ではオウゴンと呼ばれ、呼吸器系や消化器系の熱を取り去る薬として用いられます。

スカルキャップの効能

スカルキャップは最も使用法が幅広い鎮静ハーブのひとつですべての神経系疾患に使われます。ストレスによって緊張した神経を落ち着かせ、ヒステリーやパニック状態を緩和してくれます。なので頭痛、神経系の震え、ストレス、月経時のイライラ、不眠症、神経疲労に有効です。

ストレスに効果的

ストレスに効果的

月経のイライラに

月経のイライラに

 

また、アルコールやドラッグなどの禁断症状に対しその苦痛を和らげるためにも用いられます。その他にも鬱やてんかん、神経過敏、神経衰弱などあらゆる神経疾患に使用されています。

有効成分では、精油、苦味質、タンニン、そしてフラボノイドといったものが知られています。尚、スカルキャップの作用は、豊富に含有されているミネラルによるものが主となっています。

お勧めの使用法

強力で効果的なハーブで、過剰摂取や長期使用によって有害物質が蓄積する恐れもありません。逆に、スカルキャップの効果を最大限に得るには、適切な量を一定期間以上使用する必要があります。スカルキャップはティーやチンキ剤、またはカプセル剤などの型で調合されています。大人へのお勧め服用量は、ティーなら1日あたりカップ2〜3杯、チンキ剤なら1日あたり小さじ4分の1杯をカップ2分の1のお湯で薄めて3、4回です。

レモンやハチミツ、オリゴ糖などを入れると飲みやすくなります。
お好みのハーブを何種類かブレンドしたり、紅茶とブレンドしてオリジナルティーを楽しむこともできます。
スカルキャップのティー

スカルキャップのティー

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