『カロリーゼロ』の落とし穴?

こんにちは!

薬剤師シータヒーリング認定インストラクター安宮正敏です☆

みなさんはコンビニやスーパーで食品を購入するときにこの商品はカロリーが高いからやめとうとかこの商品はカロリーゼロだからいくら食べても安心だわ。という感じでとらえていませんか?

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そういう人がいたら気をつけないといけませんね〜。食品の表示にはルールがあるんです。このルールをしらないと思わぬ落し穴にはまって痛い目にあったりします。私はNR(栄養情報担当者)の勉強をしたときに知りましたが、なかなかこのルールって食品の勉強をしたり、自分で調べたりしない限りは知らないままです。なので知ってる人も多くないかもしれませんね。現在の栄養表示基準は、健康増進法によってもとづき定められています。今日はよく見かける「カロリー」と「糖」についての栄養の表示のルールを説明しようと思います。

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『カロリー』について

「カロリーゼロ」「ノンカロリー」の表示

これは食品100g当たり5kcal未満であれば、表示できます。例えば4.9999kcalでも「カロリーゼロ」や「ノンカロリー」と表示できるんです。

液状の食品でも100ml当たり5kcal未満であれば、表示できます。ペットボトルで考えると100mlで4.9kcalだとすると500mlで4.9kcal×5で24.5kcalになります。これでも「カロリーゼロ」や「ノンカロリー」と表示できるんです。えっ!ゼロじゃなかったんだ!?

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「低カロリー」「カロリーひかえめ」「カロリーオフ」の表示

これは食品100g当たり40kcal以下であれば表示できます。

液状の食品でも100ml当たり20kcal以下であれば、表示できます。ペットボトルで考えると100mlで20kcalだと500mlで20kcal×5で100kcalになります。これでも「低」「ひかえめ」「ダイエット」「ライト」の表示ができるんです。結構あるような気がしますが〜。まあこれは最大値の話しなので実際はもっと低いことを期待しますが・・・

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『糖』について

「無糖」「糖質ゼロ」「ノンシュガー」「シュガーレス」の表示

これは食品100g当たり糖類0.5g未満であれば表示できます。これも例えば0.4999g入っていても表示できます。

液状の食品でも100ml当たり糖類0.5g未満であれば表示できます。缶コーヒー(190g)1本で考えると0.49g×1.9で約1g入っていても「無糖コーヒー」と表示できるわけなんです。ん〜、何かおかしいような〜。でも確かに無糖って書いていても飲むと少し甘いですもんね(笑)

「低糖」「糖質ひかえめ」の表示

これは食品100g当たり糖類5g以下であれば表示できます。

液状の食品でも100ml当たり糖類2.5g以下であれば表示できます。缶コーヒー(190g)1本で考えると2.5g×1.9で4.75g(角砂糖約1.2個分ぐらい)入っていても「低糖コーヒー」と表示できるわけです。

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栄養の表示のルールがわかって頂けたでしょうか?

これを参考にみんさんが食品を選ぶ参考になればうれしいです☆

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